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100切りの3打目が重要!大叩きを防ぐアプローチの考え方と狙い方

100切りを目指すゴルファーにとって、3打目は非常に重要なショットです。

特にパー5では、2打目までである程度前へ進めたあと、3打目でグリーンを狙う場面が多くなります。

ここで「できるだけピンに寄せたい」と考えるのは自然なことです。

しかし、100切りを目指す段階では、3打目で無理に寄せようとするより、大きなミスを防ぐことが重要になります。

例えば、80ヤードのアプローチでトップすると、グリーンを大きくオーバーすることがあります。

そこから再びアプローチを打つことになれば、1ホールで余計な打数が増えてしまいます。

一方、多少距離が残ってもグリーンに乗せられれば、次はパットです。

この違いが、最終的なスコアに影響します。

目次

  • 100切りで3打目が重要な理由
  • 3打目は「寄せる」より「大ミスをしない」
    1. まずグリーンに乗せる
    2. ピンだけを狙わない
    3. 手前と奥の危険を確認する
    4. 得意な距離を把握する
    5. 無理なロブショットを避ける
    6. 2打目から3打目を逆算する
    7. 3パットまで含めて考える
  • 100切りにおすすめのアプローチ判断
  • まとめ

100切りで3打目が重要な理由

100切りでは、すべてのホールでパーを取る必要はありません。

パー5なら、3打目を安全にグリーンへ運び、2パットで上がるだけでもパーやボギーにつながります。

一方、3打目で大きなミスをすると状況が一気に悪くなります。

例えば、

3打目でグリーンオン

2パット

5打でホールアウト

という流れなら、安定したスコアになります。

しかし、

3打目をトップ

グリーン奥へ

4打目で寄せる

さらに2パット

となれば、簡単に打数が増えてしまいます。

つまり3打目では、ナイスショットを増やすこと以上に、大きなミスを減らすことが重要です。

3打目は「寄せる」より「大ミスをしない」

アプローチでは、「ピンの近くに寄せたい」という気持ちが強くなります。

もちろん、寄せることは理想です。

ただし、100切りを目指すなら、まず優先したいのはグリーンに乗せることです。

例えば80ヤードなら、

  • 1m以内 → 素晴らしい
  • 5m以内 → 十分
  • 10m程度 → まだ問題なし
  • グリーン手前 → 状況次第
  • 大きくトップ → 避けたい

というように考えます。

毎回1m以内を狙う必要はありません。

「次がパットになる状態を作る」

これだけでも、アプローチに対するプレッシャーは軽くなります。

1. まずグリーンに乗せる

3打目で最初に考えたいのは、グリーンに乗せることです。

特に50〜100ヤード程度では、距離感ばかりを意識してしまいます。

しかし、距離を合わせようとしすぎると、インパクトが緩んでダフリやショートにつながることがあります。

反対に、強く打ちすぎるとトップのミスにつながることもあります。

そこで、まずは安全にボールをグリーンへ運ぶという目標を持ちます。

ピンに近づけることは、その次です。

2. ピンだけを狙わない

ピンは目立つため、どうしてもターゲットになりやすいものです。

しかし、ピンの位置によっては狙う方向に危険があります。

例えば、

  • ピンの奥が下り傾斜
  • ピンの横がバンカー
  • ピンの手前が池
  • グリーンの端にピンがある

というケースです。

このような場合、ピンを直接狙う必要はありません。

グリーン中央や、多少ミスしても安全な方向を狙う方法があります。

特に100切りでは、ピンから5m離れてもグリーン上ならOKという考え方が役立ちます。

3. 手前と奥の危険を確認する

アプローチでは、左右だけでなく手前と奥も確認しましょう。

例えば、

「80ヤードだから80ヤード打つ」

と考えるだけでは不十分です。

グリーン奥がOBなら、オーバーは大きなミスになります。

反対に、グリーン手前に広いスペースがあるなら、少しショートしてもリカバリーしやすいかもしれません。

この場合は、多少手前に残ることを許容できます。

ターゲットを決めるときは、

「ショートしたらどうなる?」
「オーバーしたらどうなる?」

と考えてみましょう。

4. 得意な距離を把握する

3打目を安定させるには、自分の得意な距離を知ることも大切です。

例えば、

  • 30ヤードが得意
  • 50ヤードが得意
  • 70ヤードが得意
  • 100ヤードが得意

など、人によって得意な距離は異なります。

練習場では、単純にボールを打つだけでなく、距離ごとのキャリーを確認しておきましょう。

例えば、

「50ヤードならこの振り幅」

といった自分なりの基準を作ります。

そうすると、コースで残り距離を見たときにも判断しやすくなります。

5. 無理なロブショットを避ける

3打目でありがちなミスが、必要以上に高い球を打とうとすることです。

ピンが近いからといって、毎回ロブショットを使う必要はありません。

高い球は便利な場面もありますが、距離感を合わせる難易度が上がることがあります。

特に100切りを目指す段階では、普段から練習していないショットをコースで使うのはリスクがあります。

例えば、通常のアプローチで安全にグリーンへ乗せられるなら、無理に高い球を選ぶ必要はありません。

できるショットの中から、安全な方法を選ぶ。

これが基本です。

6. 2打目から3打目を逆算する

3打目を安定させるには、実は2打目の判断も重要です。

例えばパー5で残り200ヤード。

ここから無理にグリーンを狙うと、池やバンカーにつかまる可能性があります。

そこで、2打目を安全な場所へ運びます。

そして、3打目で、

  • 50ヤード
  • 70ヤード
  • 90ヤード

など、自分の得意な距離を残します。

すると3打目の難易度が下がります。

つまり、

3打目を成功させるためには、2打目の置き場所も考える必要がある

ということです。

「2打目でどこまで飛ばすか」ではなく、「3打目をどこから打ちたいか」。

この逆算が100切りのコースマネジメントでは重要です。

7. 3パットまで含めて考える

グリーンに乗れば安心、というわけでもありません。

3打目をピンの近くへ寄せすぎようとして、難しい場所にボールを置くと、そこから3パットになることもあります。

例えば、ピンの奥が強い下り傾斜なら、ピンの近くでも難しいパットが残る場合があります。

それなら、少し距離が残っても平らな場所に置くほうが良いでしょう。

アプローチでは、

「どこに乗せるか」だけでなく「どんなパットを残すか」

まで考えます。

これができると、3打目から4打目への流れも安定します。

100切りにおすすめのアプローチ判断

コース上で3打目に迷ったら、次の順番で考えてみましょう。

STEP1:残り距離を確認

まずキャリーでどの程度必要なのかを確認します。

STEP2:グリーン周りを見る

手前、奥、左右の危険を確認します。

STEP3:安全なエリアを決める

ピンではなく、多少ズレても問題ない範囲を考えます。

STEP4:得意な打ち方を選ぶ

普段から練習しているショットを優先します。

STEP5:次のパットを考える

できるだけ難しい下りや長い距離を残さないようにします。

この手順を使うと、アプローチで迷いにくくなります。

3打目では「最高の結果」より「最悪の結果」を考える

100切りを目指すなら、3打目を打つ前に一度だけ考えてみてください。

「このショットをミスしたら、どうなる?」

例えば、

ピンを直接狙う

成功 → 1〜2m
ミス → グリーン奥の難しい場所

安全な方向へ狙う

成功 → 5m
ミス → グリーン手前

この2つなら、後者を選ぶ価値があります。

5mのパットが残っても、次はパターで打てます。

一方、大きくオーバーすると、もう一度アプローチが必要になるかもしれません。

100切りでは、こうした**「一度のミスで打数を増やさない判断」**が重要です。

3打目を楽にする練習方法

アプローチの練習では、ただボールを打つだけでなく、目標距離を決めて打つことをおすすめします。

例えば、

  • 30ヤード
  • 50ヤード
  • 70ヤード
  • 80ヤード
  • 100ヤード

などです。

それぞれ何球か打ち、キャリーがどの程度になるのか確認します。

さらに、「寄せる」だけではなく、大きくミスしないことも意識します。

例えば10球打って、

「何球がグリーンに乗ったか」

を記録します。

1球だけ1mに寄せるより、10球中8球をグリーンに乗せられるほうが、100切りという目的には合っています。

まとめ

100切りを目指すなら、3打目は非常に重要なショットです。

ただし、毎回ピンに寄せる必要はありません。

大切なのは、

  • まずグリーンに乗せる
  • ピンだけを狙わない
  • 手前と奥の危険を確認する
  • 得意な距離を把握する
  • 無理なショットを使わない
  • 2打目から3打目を逆算する
  • 次のパットまで考える

という考え方です。

特に覚えておきたいのは、

「最高のアプローチを打つ」より「大きなミスをしない」

ということです。

80ヤードを1mに寄せることができなくても問題ありません。

5m、10mに乗せられれば、次はパットです。

一方、トップや大きなダフリでグリーンから大きく外れると、余計な一打が必要になる可能性があります。

100切りでは、こうした小さなミスを減らすことがスコアにつながります。

次にコースへ行ったときは、3打目を打つ前に、

「どこに寄せるか?」ではなく「どこなら大ミスにならないか?」

と考えてみてください。

この考え方を身につけると、アプローチへのプレッシャーも減り、安定したスコアを作りやすくなります。

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最終更新:2026-09-02

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