四つ巴のPOで急浮上 遠回りしたプラチナ原石が“薄氷”も獲得【初シード選手の顔ぶれ】 …うなプレーヤーなのか。初めてシードを獲得した選手を紹介していく。今回は小倉彩愛(さえ)。 岡山県出身で、00年生まれのプラチナ世代。17年「日本女子オ… (出典:ゴルフ情報ALBA.Net) |
|
“メルセデス元年”と呼ばれシード争いがメルセデス・ランキング(MR)に一本化された2022年。
全38試合が行われ、50位以内に入った選手には来季のフル出場権が与えられた。
来年を彩る新たな精鋭たちはどのようなプレーヤーなのか。
初めてシードを獲得した選手小倉彩愛(さえ)。
岡山県出身で、00年生まれのプラチナ世代。
17年「日本女子オープン」では2日目にホールインワンを達成するなど上位争いを演じて3位フィニッシュ。
ローアマチュアに輝き、一気に注目を集めた。
以降も活躍をみせていたが、腰痛のケガもあり、初挑戦の19年プロテストは不合格。
しばらくゴルフから離れるが、それでも戻ってきた。
昨年6月の最終プロテストに合格すると、QTは12位。前半戦出場権を獲得した。