3パットを減らすパター練習法5選|100切りを目指すなら距離感を磨こう
「パターが苦手で3パットが多い」
「ロングパットがカップを大きくオーバーしてしまう」
「短いパットも入らず、なかなか100を切れない」
そんな悩みを抱えているゴルファーは少なくありません。
100切りを目指すなら、ドライバーの飛距離だけを伸ばすより、3パットを減らすことがスコア改善につながる場合があります。
特に重要なのが、ロングパットの距離感とショートパットの方向性です。
この記事では、自宅や練習グリーンで実践できるパター練習法を紹介します。
目次
- 3パットが多い原因
- 3パットを減らすための基本
- 3パットを減らすパター練習法5選
- ロングパットで意識したいこと
- ショートパットで意識したいこと
- ラウンド中の3パットを減らすコツ
- 100切りに向けたパター練習メニュー
- よくある質問
- まとめ
3パットが多い原因
3パットが多いからといって、必ずしもパッティング技術そのものに大きな問題があるとは限りません。
主な原因として考えられるのが、次の4つです。
- ロングパットの距離感が合わない
- 1パット目を強く打ちすぎる
- 1〜2mの方向性が安定しない
- グリーンの傾斜を読みすぎる
特にロングパットでは、最初からカップインを狙いすぎると、カップを大きくオーバーすることがあります。
3パットを減らすには、1パット目を次のパットが打ちやすい距離に止めるという考え方が重要です。
3パットを減らすための基本
パッティングでは、
距離感 → 方向性
の順番で考えると整理しやすくなります。
10mのパットを正確にカップの中心へ打つのは簡単ではありません。
しかし、まずカップの近くまで寄せることを目標にすれば、3パットのリスクを抑えやすくなります。
特に100切りを目指す段階では、「全部1パットで入れる」よりも「3パットをしない」という考え方がおすすめです。
3パットを減らすパター練習法5選
1. 1〜2mのショートパット練習
まずは短い距離から練習します。
1m程度のパットをカップの正面から繰り返し打ち、方向性を確認しましょう。
10球打って何球入ったかを記録するのもおすすめです。
慣れてきたら、カップの左右からも打ちます。
距離が短いほど、フェースの向きやストロークのズレが結果に出やすくなります。
2. 5〜10mのロングパット練習
3パットを減らすうえで、ロングパットの距離感は非常に重要です。
5m、7m、10mなど距離を変えて練習しましょう。
この練習では、カップインよりも「カップの近くに止める」ことを目標にします。
例えば10mのパットなら、
「カップから1m以内に止める」
という目標を設定します。
方向性よりも距離感を意識することがポイントです。
3. 距離を見ないで打つ練習
ボールを打つ前に、カップまでの距離を確認します。
その後、ボールの後ろからカップを見て、どの程度の強さで打つかをイメージします。
素振りをしてからボールを打ちます。
この流れを繰り返すことで、距離とストロークの感覚を結びつけやすくなります。
パターでは「何cm引く」と細かく考えすぎるより、目で見た距離から打つ強さをイメージすることも大切です。
4. 3パット防止ゾーンを作る
練習グリーンなら、カップの周囲に一定の範囲をイメージします。
例えばカップから1m程度の範囲を「安全ゾーン」とします。
5〜10mの距離からパットを打ち、ボールを安全ゾーンに止める練習をします。
入らなくても構いません。
まずは「次のパットが打ちやすい距離に寄せる」ことを目標にします。
5. 1球勝負の練習
最後は実際のラウンドを想定します。
ボールを1球だけ用意し、毎回違う距離から打ちます。
例えば、
5m → 8m → 3m → 10m → 2m
というように距離を変えます。
何球も連続して打つ練習と違い、毎回1球で結果を出す必要があります。
本番に近い緊張感を作れるのがメリットです。
ロングパットで意識したいこと
ロングパットでは、カップを狙うことだけを考えないようにしましょう。
例えば10mのパットで、1mオーバーしてしまうと、返しのパットが難しくなることがあります。
そこで、
「カップの近くに止める」
ことを優先します。
また、上りのパットと下りのパットでは、同じ距離でも必要なタッチが変わります。
練習では平坦な場所だけでなく、傾斜のあるラインにも挑戦しましょう。
ショートパットで意識したいこと
1〜2mの距離では、距離感より方向性が重要になります。
特にアドレスでフェースが目標方向を向いているか確認しましょう。
打つ前に、
- カップを見る
- ラインをイメージする
- フェースを合わせる
- ストロークする
というルーティンを決めておくと、毎回同じ動作をしやすくなります。
ラウンド中の3パットを減らすコツ
1パット目は無理に入れない
ロングパットでは、最初からカップインを狙いすぎないことです。
「次が簡単になる場所へ」という意識を持ちましょう。
下りのラインは慎重に
下りのパットは、オーバーすると返しのパットも難しくなります。
強く打ちすぎないよう、距離感を優先します。
グリーンに上がる前に傾斜を見る
グリーンに上がってから初めてラインを読むのではなく、遠くから全体の傾斜を確認します。
グリーン全体の高低差を把握しておくと、ラインをイメージしやすくなります。
100切りに向けたパター練習メニュー
毎日長時間練習する必要はありません。
例えば15分なら、次のようなメニューがあります。
| 練習内容 | 時間 |
| 1mショートパット | 3分 |
| 2mショートパット | 3分 |
| 5mロングパット | 3分 |
| 10mロングパット | 3分 |
| 1球勝負 | 3分 |
短時間でも、距離感と方向性をバランスよく練習できます。
自宅にパターマットがあるなら、1〜2mのショートパットを中心に練習しましょう。
よくある質問
3パットを減らすには何を一番練習すればいい?
まずはロングパットの距離感がおすすめです。
1パット目をカップの近くに止められるようになると、3パットのリスクを抑えやすくなります。
パターは毎日練習したほうがいい?
毎日長時間練習する必要はありません。
数分でも継続して、同じルーティンを繰り返すことが大切です。
パターは強く打ったほうが入りますか?
距離や傾斜によって変わります。
特にロングパットでは、強く打ちすぎると返しのパットが難しくなる場合があります。
まずは距離感を合わせることを意識しましょう。
100切りには何パットを目標にすればいい?
一律の目標を決めるより、まずは3パットを減らすことを優先しましょう。
自分のラウンドで3パットが何回あるかを記録すると、改善ポイントが見つけやすくなります。
まとめ
3パットを減らすには、パターを強く打つ練習だけでは不十分です。
重要なのは、
- ロングパットの距離感
- ショートパットの方向性
- グリーンの傾斜を読む
- 1パット目を安全な距離に寄せる
- 本番を想定して1球で打つ
というポイントです。
特に100切りを目指すなら、「全部入れる」よりも「3パットをしない」という考え方が重要です。
まずは1〜2mのショートパットと5〜10mのロングパットを練習し、自分の距離感を磨いていきましょう。
パターは自宅でも練習できます。
毎日数分でも継続して、ラウンドで使える距離感を身につけることが、安定したスコアにつながります。
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最終更新:2026-08-27
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