連続素振りドリルとは?スイングテンポを安定させる練習方法
連続素振りドリルは、ボールを打たずにクラブを連続して振る練習です。
目的は、飛距離を伸ばすことではありません。
「テークバック→切り返し→ダウンスイング→フィニッシュ」という一連の動きを、一定のリズムで繰り返すことがポイントです。
連続素振りのやり方
- ボールを打つときと同じようにアドレスする
- クラブを軽く振り上げる
- フィニッシュまで振り切る
- 止まらず、そのまま反対方向へ振る
- 10〜15回程度繰り返す
最初は50〜60%程度の力感で十分です。
「1・2・3」とリズムを取りながら、できるだけ動きを止めないように振ってみましょう。
連続素振りで意識したいポイント
重要なのは、スイングを速くすることではありません。
特に意識したいのが切り返しのタイミングです。
トップまで上がった瞬間に力を入れて急激に振り下ろすのではなく、下半身から自然に動き始める感覚を探します。
また、フィニッシュでバランスを崩さないことも大切です。
スライスに悩んでいる人にもおすすめ
スライスが出る人は、ボールを打つ瞬間に「当てたい」という意識が強くなり、切り返しから急いでしまうことがあります。
連続素振りではボールがないため、インパクトを意識しすぎず、スイング全体の流れを確認できます。
ただし、連続素振りだけでスライスの原因が解消するとは限りません。
フェース角やクラブパスなども合わせて確認しましょう。
練習場でのおすすめメニュー
以下のように組み合わせると取り組みやすくなります。
- 連続素振り:10回
- ハーフスイング:10球
- 7割スイング:10球
- 通常のショット:10球
素振りから実際のショットへ徐々につなげていくのがポイントです。
「素振りではテンポが良いのに、ボールを置くと急に速くなる」という人は、特に試してみる価値があります。
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