『PGAツアー生涯獲得賞金』6000万ドル突破のスコットは5位

ハワイ2連戦でスタートした2023年のPGAツアー

今週のAT&Tペブルビーチプロアマで早くも5試合目。

今年の初戦となったセントリートーナメント・オブ・チャンピオンズで29位となったアダム・スコットが生涯獲得賞金6000万ドル（約78億円）を突破した。

これはツアー史上7人目となる快挙。

PGAツアーの生涯獲得賞金のランキングを見ると、トップはやはりタイガー・ウッズで、スコットのほぼ倍となる1億2000万ドル（約156億円）を稼いでいる。

4位には、現在世界ランク1位のローリー・マキロイ（約6800万ドル）が入っており、2位のジム・フューリックとの差はわずか（?）350万ドル。

ちなみに我らが松山英樹は約4000万ドルで24位（LIV組を除いたランキングでは20位）