ワールドクラスの飛ばし屋・河本力が2位に13ヤードの差をつけてドラコン王に【22男子スタッツ振り返り】 …今年の男子ツアーは20代の活躍が目立った。その証拠に「ジャパンゴルフツアー表彰式」で表彰された17部門のうち16個が初受賞。20代が15部門を制した… (出典:ゴルフ情報ALBA.Net) |
今年の男子ツアーは20代の活躍が目立った。
その証拠に「ジャパンゴルフツアー表彰式」で表彰された17部門のうち16個が初受賞。20代が15部門を制した。
ドライビングディスタンスというと、ドライバーの平均飛距離と思われがちだが、厳密にはティショットの平均飛距離。
『315.74ヤード』をマークしたルーキーの河本力が、ドライビングディスタンス賞を初受賞した。
河本はシーズン途中まで平均320ヤードを超えており、歴代最長記録更新が期待されていたが、2019年シーズンにチャン・キム(米国)が記録した315.83ヤードをわずかに超えることはできなかった。
それでも2位の清水大成の『302.72ヤード』には13ヤード以上の差をつけており、圧倒的な飛距離だったのは間違いない。
ゴルフDVD管理人 小原
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ドラコン王『安楽拓也』が389ヤード(後に404ヤード)をたたき出した飛ばしの極意を包み隠さずPerfect Swing Theoryで全て公開しています。https://t.co/SUcn01Hk38