左足ツマ先を30度開いて構える
11月3日から6日までの4日間、「TOTOジャパンクラシック」が開催されました。
日本で唯一の全米女子プロゴルフ協会(USLPGA)公式戦として行われた大会で、同ツアーからは今年の全米女子オープンでメジャー2勝目を飾ったミンジー・リー選手、世界ランキング(ロレックス・ランキング)1位に輝いたばかりのアッタヤー・ティティクル選手、CMEグローブポイントランキング5位のチェ・ヘジン選手ら、トッププレーヤーが出場。
そんな日米のトップ選手が集結した今大会を制したのは、スコットランドのジェマ・ドライバーグ選手です。
初日は30位タイだったものの、2日目8位タイ、3日目2位と順位を上げ、最終日に逆転。通算20アンダーで初優勝を飾りました。
ドライバーグ選手は、テンポ良くスムーズに振り抜くスイングで、3日目と最終日にそれぞれ65のベストスコアをマークしました。
この“スムーズさ”を生み出す一つの要因が、アドレス時の左足の向きにあります。
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